健康づくり0次クラブとは?
健康づくり0次クラブとは?
長浜市民と医学研究をつなぐ「健康づくり0次クラブ」0次とは、一人ひとりの体質に合わせて生活習慣などの改善を行い、病気の予防を推進するという考え方です。
『「0次健診」は、通常の健診よりも詳しい検査を実施してもらえるので、自分の体の状態を知ってもらい、健康に関心を持ってもらういい機会だろう。 また、せっかく、市民1万人を目標に参加者を募っていくのなら、その1万人と一緒になって地域の心と体の健康づくりを進めることができれば、 このまちはきっとステキな健康なまちになるだろう。』そうした思いを持った市民が中心となり、 平成20年6月頃から市内各地で精力的にボランティア活動を行っている市民のリクルートを開始し、「健康づくり0次クラブ」が誕生しました。
市民の健康づくり推進と、医学発展への貢献
私たちが住む長浜市では、市と京都大学大学院医学研究科が、平成19年5月に「市民の健康づくり推進」と「医学発展への貢献」を掲げて 「0次予防健康づくり推進事業の共同実施協定」を締結しました。
この事業では、市民1万人の参加協力を目標に、健康づくりの一環として、独自の健診(0次健診)を提供し、 その後、提供を受けた血液や尿、健康情報などを医学研究に活用していくというものです。
私たちが住む長浜市では、市と京都大学大学院医学研究科が、平成19年5月に「市民の健康づくり推進」と「医学発展への貢献」を掲げて 「0次予防健康づくり推進事業の共同実施協定」を締結しました。
この事業では、市民1万人の参加協力を目標に、健康づくりの一環として、独自の健診(0次健診)を提供し、 その後、提供を受けた血液や尿、健康情報などを医学研究に活用していくというものです。
健康づくり0次クラブの目的
心と体の健康づくり
私たちは、将来の長浜市を、人と人との「つながり」を通して、心も体も健康なまち、誰もが思いやりと優しさを持って心豊かに暮らすまちにしていきたいと思います。 現在、長浜市と京都大学大学院医学研究科は、健康づくりの推進と医学発展への貢献の両方をめざして「0次予防健康づくり推進事業」に取り組んでいます。 この「0次予防」とは、一人ひとりの体質に合わせて生活習慣などの改善を行い病気の予防を推進するという考え方で、子や孫の世代(将来世代)に花開く健康づくりの取り組みです。
私たちは、将来世代のことを思い、この取り組みに積極的に関わることで、彼らの、そして人類の健康づくりを進めていきたいと思います。 また、私たちは、こうした思いに賛同する志ある人々との「つながり」を大切にしていきたいと思います。これは、将来のまちづくりに無限の可能性を秘めています。 私たちは、ここで育まれる「つながり」を活かし、心と体の健康なまちの実現に向けて積極的に活動していきたいと思います。 この活動が、将来につながる心と体の健康なまちづくりの大きな輪となることを願い、私たちとともに健康なまちづくりの一歩を踏み出しましょう。
健康なまちを育む思い
- 将来世代の健康づくりを進めます
- 人と人との「つながり」を大切にします
- こころとからだの健康なまちの実現について共に考え、共に実践することを通して、まちづくりに参画します。
5周年記念誌
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